バンゲリング日記
日記。ただしバンゲリングベイをプレイした日のみ書き込み。
日記インデックスに戻る
2001.6.7
そう言えば、当サイトも20,000ヒットを無事迎えることが出来ました。
しかし、今回はキリ番ゲッターは名乗り出なかった模様です。
もっとも、差しあげるVTRが出来てません。
最近まとまった時間が取れないので、ビデオ収録が出来ず、難儀しております。
VTRはノーカットなので、収録中は、飯も食えない、トイレにも行けない、電話や宅配にも出られません。
そんな壮絶なドラマ(<プロジェクトX風)の末に出来た(予定)バンゲVTRが欲しい、という方は
メールください。掲示板でもいいです。
誰かに貰って欲しいもので。
男は、言った。「必ず、10面クリアして見せます。」
2001.6.9
爆撃態勢に入った瞬間ALERTが出たら、あなたはどうしますか?
答:当然ですね。即空母に引き返します。
理由は?
爆撃している数秒間にダメージを受ける可能性は十分にあります。そうなると空母の救援に間に合わないことが往々にしてあるからです。
はい、良く出来ました。
分かっている、分かっているのだが…。
空母沈んでるし。
まあ、VTR希望者がいないので気楽に行きますか。
2001.6.14
今日は私の誕生日でした。
もういい歳なので別に嬉しくはないのですが。
むしろ、こんなに歳とったのに中身がこんなので大丈夫なのか?と心配です。我ながら。
暇さえあればゲームしたりゲームしたりゲームしたりの毎日です。
まあ、続く限りやりますが。
ところで、お誕生日モードをバンゲに期待したのですが(<この時点で間違ってる)バンゲは私を祝ってはくれませんでした。
いつもよりミサイルが多いような気がします。
はっ、もしかしてこれがバンゲ流のお祝い?
今後、成績を上記のように表記したいと思います。
今回は7面で4つ目の工場まで破壊した、という意味です。
2001.6.16
天気も良いので、久しぶりの献血に行きました。
前回、400mlの全血で献血を行ったので、長いこと献血できなかったのです。
バスに乗ってイクスピアリにGO!
成分献血受付締め切り時刻ぎりぎりに到着したので、献血が終了したときはもう既に献血ルーム全体が終了モードに入ってました。
エリーゼも3つしか(<十分多い)食べないで引き返してきました。
バスが発車した頃は夕刻、舞浜駅前にあるオリエンタルランド(東京ディズニーランド経営会社)の通用門から多数の職員が出てきました。
「あの中の誰かがドナルドの中身なのかな…」ということをぼんやりと考えながら、車窓を眺めていました。
反対側には、アンバサダーホテルが見えます。向こうにはディズニーシーが。
別に嫌いではないですが、舞浜駅前に来ると何となく空しさを感じます。
演出が凝っていれば凝っているほど、舞台の裏側や遊びが終わった後のことに想いが向いてしまうのです。
でもモノレールには乗りたいにゃー。ビッグサンダーマウンテンより面白そう。
前置き(長過ぎ)はさておき、バンゲです。何しろ希望者をお待たせしているのです。
結果…微妙。8面で終了でした。
現在の力では今一歩及びません。何故だ。
うーむ、どうしたものか。
あと、このビデオテープ、かつてバンゲ8耐に使ったもので、延々と(記録は大したことのない)プレイが入ってます。
人様にあげるものではないな…。
2001.6.17
気合が空回り。駄目だ。
SPECIALは多かったんだけどなー。(言い訳になりません)
2001.6.19
早く、 強く、 美しく!
バンゲVTRの収録の際は、出来るだけ見せるプレイを心がけています。
が、以前、戦艦を撃沈しようとして逆に空母を沈められたり、それほどじゃなくても2面で死んだり、となかなかうまくいきません。
で、今回は普通のプレイでやっと収録に成功しました。
絶好調にはまだ遠いですが、これで自信が取り戻せそうです。
ところで、「ファミコンロッキー」がこのたび復刻されたとのこと。
私と同世代の方には決して忘れられないであろうコロコロコミックの名作であります。これは買いです。
もちろん、あの「バンゲリング帝国の伝説」の巻も収録されているはずです。
巨大コントローラ(初代ストリートファイター並)で24時間耐久プレイ(しかも炎天下)したというロッキー大師匠に比べると、9面到達で喜んでいる私は足元にも及びません。
まだまだこんなことでは甘ちゃんでしょう。
読んで心を入れ替える必要があるようです。
次はボンボンの「ファミコン風雲児」復刻希望。
バンゲリングベイ・オンラインのヒントがここにある!!
あと、あの巨大コントローラでは、滑らかな動きはほとんど出来ないと思います。
そこで1ミスもせずに1日中プレイするのは、さすがロッキーといったところでしょうか。
2001.6.26
なぜ、今、ファミコンなのか?
ファミコンウォーズなどをやってると、ふと思います。
なぜ、もう10年以上も前のゲームにこんなに夢中になれるのか、と。
ノスタルジーだけでは説明が付かない何かが、ファミコンにはあります。
それは、ゲームの本質、と呼べるような何か、ではないでしょうか。
私の考えるゲームの本質、それは、「自分がプレイヤーとして楽しい(そして勝つ)」ということです。
何で今こんなことを考えたかというと、とある新聞で特集していた「ファイナルファンタジーX」の紹介記事の中に、
「ゲームは、ここまで映画に近づいた。」という文言を見たからです。
近づかんでよろしい。映画は、映画館で見ます。
ゲームの面白さは、プレイヤーにあくまで「プレイヤー」として楽しませることでしょう。
映画に近づく、とは、主体的な要素をより後退させること、すなわちゲームとしては退化です。
ファミコンはハードの性能が今よりずっと低いが故に、演出ではない、「ゲームそのもの」がより際立って見えるのでしょう。
まあ、上に申し上げたことは、私のファミコン贔屓のせいもあるかも知れません。
当時、ゲームはプレイすること、所有すること、それ自体が憧れでした。少なくとも、私は憧れていました。
復活の呪文のみを持って各地をさすらい、ドラゴンクエストIIをクリアしたのも、懐かしい思い出です(恥ずかしい思い出でもあります)。
当初、ファミコンの購入を親に禁じられていた私にとって、ファミコンは特別なものでした。
当時の飢餓感が今の私の猿プレイを生んだのかもしれません。
今日のウソテク
「いっき」
・竹槍を5周連続で取ると、B29が出現、爆撃を躱しつつ竹槍で落とすと100万点ボーナス!!
月間成績 |
年月日 | 得点 |
2001.6.7 | 395,900PTS(7面) |
2001.6.9 | 338,700PTS(6面) |
2001.6.14 | 426,050PTS(6面+4/6) |
2001.6.16 | 459,700PTS(7面+3/6) |
2001.6.19 | 549,350PTS(8面+4/6) |
2001.6.26 | 548,050PTS(8面+5/6) |
月間ハイスコア549,350PTS(8面+4/6)(先月比+105,500PTS)