バンゲリング日記

　バンゲ初め。
　
　1年のバンゲを占う大事な日でしたが…、いまいちの成績でした。

　もうこのサイトも3年目に突入ですが、まだまだ続きます。
　今年もよろしくお願いします。

　年をまたいでしまったVTR録画。さらに次回に持ち越し。

2002.1.6

　平和な日曜日でした。
　ビデオ鑑賞（「スターウォーズ　帝国の逆襲、ジェダイの復讐」）したり。
　布団干したり。掃除したり。ご飯作ったり。
　とにかくだらだらと過ごしました。

　バンゲもローテンション気味でプレイ。それもまた良し。

　録画には成功しました。
　これでノルマは終了。ほっと一安心。

2002.1.13

　先週に引き続きスターウォーズを見ました。
　今度は先週見なかった分です。

　それはともかく、今回は散々でした。
　7面にいけないとは！！



　ウキー！

　とにかくむかつくんですけど。戦闘機の飛び方が。
　ああ、ヘリを今だけ究極タイガーにしてください。もしくはゼロガンナー2で。

　フォースの暗黒面を発動させてもバンゲは上手くなりません。
　焦ったら、怒ったら負けです。

2002.1.20

　怒っちゃ駄目だ怒っちゃ駄目だ怒っちゃ駄目だ怒っちゃ駄目だ怒っちゃ駄目だ怒っちゃ駄目だ怒っちゃ駄目だ怒っちゃ駄目だ怒っちゃ駄目だ！！


　ムキー！！

　…駄目でした。

　「ミッション・インポッシブル」見て寝ます。
　２週連続でふて寝することになるとは。

2002.1.27

　バンゲとは、何か。

　…もちろんゲームなのですが。

　当時のファミコンというハードから出されたゲームとしては、群を抜いた難しさ（パズルゲームとは違う意味で）。
　高い戦略性（だから難しいのだが）。
　見た目のしょぼさ。

　明らかにバンゲは異端でありました。
　「連射」を売りにした分かりやすいゲームである「スターフォース」（テクモ）の移植で成功したハドソンが、なぜ敢えてあの時バンゲリングベイ（ブローダーバンド）をファミコンに移植しようとしたのか、謎です。
　まあ、そのおかげで私達はこの素晴らしいゲームに出会えたわけですが。

　…これは、もしかしたら、宇宙から何か…（中略）

　それにしても謎です。ハドソン上層部はバンゲの真の面白さ（戦略性）をファミコン世代である小学生共が理解できると思ったのでしょうか。
　ちなみに、あさいもとゆき氏（ファミコンロッキー作者様）は、ちっっっっっとも分かってないのは、「ファミコンロッキー」を読んでみてよく分かりました。
　中身に全然触れてねえ。操作だけ。
　「戦略性？それって食べられる？」というレベルです。

　特攻が当たっても、工場は壊せず。
　VTR？何それ？食べられる？

月間ハイスコア443,800PTS(7面+2/6)（先月比-172,500PTS）
ため息しか出ない…